国際エグゼクティブフォーラム朝食会 次回開催のご案内

「内外経済長期見通し〜2030年までの世界経済の行方〜」

ゲスト・スピーカー:

永濱 利廣氏(椛謌齔カ命経済研究所経済調査部・首席エコノミスト)

日本経済は緩やかな回復基調を辿りながらも、その抱える課題には途轍もない困難があります。とりわけ財政再建の問題(国の借金)だと言われます。少子・高齢化推移の中、日本の将来は本当にどうなるのでしょうか。また、世界は史上稀にみる産業の大変革期に直面しています。この時代の状況下、次回(12月20日)の朝食講演会では、いま気鋭のエコノミストとして各方面で活躍中の永濱エコノミストをお迎えし、主として中長期的視点から、世界経済の行方、日本経済の将来展望、課題について検証していただきます。

要旨:
世界経済は2020〜2021年にかけて米国主導で一旦調整も、その後は平均して3%台の成長を維持する。リスクは保護主義の蔓延に伴う中国経済の急減速や地政学リスク等が想定される。先進国では今後も構造的な低賃金・低インフレ・低金利が持続する。経済のグローバル化やIT化、格差拡大に伴う民間の余剰資金が金融市場に流れやすいからである。こうした中、米国の経済成長率は平均2%弱を維持するも、中国の経済成長率は4%台に低下する。それでも市場規模で見れば引き続き米中二カ国が牽引する。一方、人口ボーナス期が持続する南アジアやASEANで中間層が拡大するため、中国経済の減速を補う。他方、日本は少子高齢化が進展する中、人手不足対応や第四次産業革命、教育投資に伴う生産性の行方、東京五輪後のインバウンド需要や更新投資等によって成長が左右される。なお、日本のインフレ率は低位での推移が続くため、日銀の超金融政策は少なくとも3年程度継続し、本格的な正常化はその後になる。

プロフィール:
〇 永濱 利廣(ながはま としひろ)
1995年3月早稲田大学理工学部工業経営学科卒。2005年3月東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。1995年4月第一生命保険入社。1998年4月より日本経済研究センター出向。2000年4月より第一生命経済研究所経済調査部、2016年4月より現職。内閣府経済財政諮問会議政策コメンテーター、総務省消費統計研究会委員、景気循環学会理事兼事務局長、跡見学園女子大学非常勤講師、国際公認投資アナリスト(CIIA)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、鰍しぎん総合研究所客員研究員、その他を在任。
2015年景気循環学会中原奨励賞受賞。
主な著書に、「経済指標はこう読む」(平凡社)、「男性不況」(東洋経済新報社)、「図解90分でわかる!日本で一番やさしい『アベノミクス』超入門」(東洋経済新報社)、「図解90分でわかる!日本で一番やさしい『財政危機』超入門」(東洋経済新報社)、「狼と香辛料で面白いほどわかるお金のしくみ」(KADOKAWA中経出版)、「日本経済 黄金期前夜」(東洋経済新報社)、等がある。

日時:2018年12月20日(木)
午前8時〜10時


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演題:「内外経済長期見通し

     〜2030年までの世界経済の行方〜」

会場:パレスホテル東京 芙蓉(4F)


東京都千代田区丸の内1−1−1
TEL:03-3211-5211
アクセス

会費:26,000円
(朝食代込み、資料代等込み、消費税込み)
事前に指定口座までお振込ください。
振込口座は別途お知らせいたします。

お問い合わせ:
国際エグゼクティブフォーラム事務局
〒113-0003
東京都文京区本郷3-3-10-601
TEL:03-3811-5760
FAX:03-3811-2133
E-mail:info@ief-net.com


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